2011年11月26日

ubuntuのシステムバックアップの取り方

PuppyLinuxの場合、システムバックアップはpupsave.[2|3|4]fs(pupsave.2fs、pupsave.3fs、pupsave.4fs)、warysave.[2|3|4]fs(warysave.2fs、warysave.3fs、warysave.4fs)などの個人保存ファイルをバックアップするだけで完了です。

なにかあった場合、個人保存ファイルを戻すことで元の状態に戻せます。





ubuntuの場合、システムバックアップの取り方は少し面倒です。
いくつかやり方があるみたいので調べてみました。
1.tarでアーカイブを作る方法
2.Remastersysでリマスターする方法
3.Partimageを使う方法
4.Clonezillaを使う方法

ubuntuの場合OS自体をアップグレードする際に、事前にバックアップを取った方がよいのですが、そのバックアップの取り方がわかりやすく書いてない気がしますし、定番の方法もあるのかどうか。


例えば、11.04〜11.10へのアップグレードの場合、Ubuntu Japanese Wikiには以下のように書いてあります。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/UpgradeOneiric?highlight=%28%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%29

バックアップを事前にとれとは書いていませんが、アップグレードして不具合がでたという報告がフォーラムやら2chやらに出ていますのでバックアップは取得しておいた方がよさそうです。


ちなみに、バックアップについては実はこんな風なページが独立して設けてあります。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/Backup?highlight=%28%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%29

なんか、不親切な気が・・・。
日々のデータバックアップとシステムバックアップがごっちゃだしなあ。アップグレード前にはデータ含めてシステム全体のバックアップを取りたくなるのにそういう方法をダイレクトに解説してほしい。


1.tarでアーカイブを作る方法




以下のページを参照
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/BackUpAndRestore

端末(terminal)を開いて以下のコマンドを入力するそうです。
$ sudo su
[sudo] password for username:
# cd /
# tar cvpzf backup.tgz --exclude=/proc --exclude=/lost+found --exclude=/backup.tgz --exclude=/mnt --exclude=/media --exclude=/sys /


そして、ルートディレクトリに新しく作られた backup.tgz をCD、またはDVD、外付けHDDなどに移せばよいそうです。


# なんか、これだけの作業なのにrootになってますね...
# ubuntuの思想の一つにrootで作業せずにsudoで作業するのがあると思ってましたが、
# tipsにこういうやり方を書いちゃうんですね。意外でした。
#
# また、tarでアーカイブを作るときに絶対パスってのも、掟破りですね。

この手順を実際試してみると、以下のエラーが発生しました。
tar: 前のエラーにより失敗ステータスで終了します


そこで、2> /tmp/err.txtとして、すべてのエラーを確認してみました。

tar: メンバ名から先頭の `/' を取り除きます
tar: /var/run/cups/cups.sock: ソケットは無視します
tar: /var/run/acpid.socket: ソケットは無視します
tar: /var/run/mysqld/mysqld.sock: ソケットは無視します
tar: /var/run/avahi-daemon/socket: ソケットは無視します
tar: /var/run/dbus/system_bus_socket: ソケットは無視します
tar: ハードリンク先から先頭の `/' を取り除きます
tar: /tmp/.X11-unix/X0: ソケットは無視します
tar: /home/USERNAME/.mozilla/firefox/gri9qegg.default: 読み込んだファイルが変更されています
tar: /home/USERNAME/.gvfs: stat 不能: 許可がありません
tar: /dev/log: ソケットは無視します
tar: 前のエラーにより失敗ステータスで終了します



tar: /home/USERNAME/.gvfs: stat 不能: 許可がありませんの部分が影響して、失敗ステータスでの終了となっているようです。ただ、これは自分で作成したデータではないので別に問題なさそうです。

エラーで終了とはなっていますが、バックアップは正常に取得できていると判断してよさそうです。



バックアップにかかった時間ですが、うちのマシンだと約9GBのバックアップに28分くらいかかりました。



2.Remastersysでリマスターする方法




ちょっとググッて見ましたが、意外とめんどくさそうです。
今のところ、おすすめの解説ページは見つからず。


3.Partimageを使う方法




http://old.ubuntulinux.jp/wiki/Partimage/


4.Clonezillaを使う方法




http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0121






結局




puppyの方がバックアップは楽みたいです。










posted by かごめ at 11:38| Comment(0) | ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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