var path2add = "C:\\tools\\src\\;.;";
var PgmName = "program.exe";
var args = "";
//環境変数へアクセスする
var wsh = new ActiveXObject("WScript.Shell");
var env = wsh.Environment('PROCESS'); //プロセス環境変数
//現在のプロセスにのみ適用される環境変数。
//Process環境変数は、コマンド・プロンプトが終了するなど、現在のプロセスが終了すると、変更内容が元に戻る。
//環境変数の読み込み
//PATH読み込み
var path = env.item("PATH");
//環境変数の書き込み
//PATH設定
if ( path.indexOf(path2add)) {
env.item("PATH") = path2add + path;
}
// コマンドライン引数を args にまとめる
for(var i=0;i0) ? "\"" + WScript.Arguments(i) + "\"" : WScript.Arguments(i) );
}
// コマンドを実行
fso = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject");
scriptDir = fso.GetParentFolderName(WScript.ScriptFullName); // スクリプトがあるディレクトリ
PgmPath = scriptDir + "\\" + PgmName; // pgm のフルパス
wshShell.Exec("\"" + PgmPath + "\"" + args );
2015年09月06日
一時的に環境変数を設定してプログラムを起動するJScript
様々な理由から、システム環境変数やユーザー環境変数をいじりたくない場合に以下のスクリプトを利用。
2015年03月02日
VMWare Playerのネットワーク構成
VMWare Player上のゲストOSでは、何もしなくてもNW接続がうまく行くこともありますし、さっぱり接続できないこともあります。
そこで、VMWare Playerのネットワーク構成について調べてみました。
VMWare Playerでは、デフォルトでNAT構成になるようです。
NAT構成は、ゲストOSからインターネット接続を行いたい、かつゲストOSを他のPCに公開したくない場合などに採用します。
NAT構成のイメージは以下です。

【物理NICの設定】
【VMNet8の設定】
【ゲストOSのNICの設定(CentOS7のGUIからの設定例)】
そこで、VMWare Playerのネットワーク構成について調べてみました。
NAT構成
VMWare Playerでは、デフォルトでNAT構成になるようです。
NAT構成は、ゲストOSからインターネット接続を行いたい、かつゲストOSを他のPCに公開したくない場合などに採用します。
NAT構成のイメージは以下です。

【物理NICの設定】
設定項目 | 設定内容 | 備考 |
---|---|---|
VMWare Bridge Protocol | □(チェック無し) | 他のNICのチェックも全て外すこと |
【VMNet8の設定】
設定項目 | 設定内容 | 備考 |
---|---|---|
IPアドレスを自動的に取得する | ○(チェックなし) | ●チェック有でもよい |
IPアドレス(I) | 192.168.XXX.1 | |
サブネットマスク(U) | 255.255.255.0 | |
デフォルトゲートウェイ(D) | ||
DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する | ○(チェックなし) | |
優先DNSサーバー(P) | ||
代替DNSサーバー(A) |
【ゲストOSのNICの設定(CentOS7のGUIからの設定例)】
設定項目 | 設定内容 | 備考 |
---|---|---|
アドレス(A) | 自動(DHCP) | |
アドレス | 192.168.XXX.128 | デフォルトでは128〜254から割当 |
ネットマスク | 255.255.255.0 | |
ゲートウェイ | 192.168.XXX.2 | |
DNS 自動 | オン | |
サーバー | 192.168.XXX.2 |
ラベル:VMware Player
2015年03月01日
Raspberry Piが気になったので、Windows上の仮想環境でRaspbianを動かしてみた
Raspberry Piが流行り出してからずっと気になっていました。
消費電力が少ないので、家庭内サーバとして使えそうだなと思っていました。
asterriskとかADサーバとか動かしてみるのにいいのかなと。
ただ、いきなりRaspberry Piを買うのもなんなので、まずはWindows上の仮想環境でRaspbianを動かしてみました。
使用するのはQEMU。
全体的な流れは以下の2つのサイトを参考にしました。
http://xecdesign.com/qemu-emulating-raspberry-pi-the-easy-way/
http://junkato.jp/ja/blog/2014/12/31/raspberry-pi-raspbian-on-windows-qemu/
一旦、環境が動いた後、ディスクサイズを拡張するのは以下のサイトを参考にしました。
https://blog.ymyzk.com/2013/12/raspbian-image-resize/
使用したバージョンは以下。
qemu-w64-setup-20150226.exe
2015-02-16-raspbian-wheezy.img

消費電力が少ないので、家庭内サーバとして使えそうだなと思っていました。
asterriskとかADサーバとか動かしてみるのにいいのかなと。
ただ、いきなりRaspberry Piを買うのもなんなので、まずはWindows上の仮想環境でRaspbianを動かしてみました。
使用するのはQEMU。
全体的な流れは以下の2つのサイトを参考にしました。
http://xecdesign.com/qemu-emulating-raspberry-pi-the-easy-way/
http://junkato.jp/ja/blog/2014/12/31/raspberry-pi-raspbian-on-windows-qemu/
一旦、環境が動いた後、ディスクサイズを拡張するのは以下のサイトを参考にしました。
https://blog.ymyzk.com/2013/12/raspbian-image-resize/
使用したバージョンは以下。
qemu-w64-setup-20150226.exe
2015-02-16-raspbian-wheezy.img

2013年11月19日
CSRとSSL証明書
SSL証明書を認証局に発行してもらうときには、以下のような流れとなります。
1で発行されたCSRファイルの中身の確認方法と、2で発行されたSSL証明書の中身の確認方法についてまとめてみました。
続きを読む
- CSRの発行
- 認証局でのSSL証明書の発行
- SSL証明書をサーバにインストール
1で発行されたCSRファイルの中身の確認方法と、2で発行されたSSL証明書の中身の確認方法についてまとめてみました。
続きを読む